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にきび(尋常性座瘡) |
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思春期のホルモン変動により、皮脂腺の機能が亢進して生じる病気です。 目の周りを除く顔、全胸部、背部に好発します。 増悪因子としては、 1. 不規則な生活 2. 化粧品(油脂性クリーム、ファンデーション)の使用 3. チョコレート、ピーナッツ、クリーム、 コーヒーの取りすぎ などがあります。 治療は、生活指導と外用薬が基本となります。 程度により、抗生剤の内服を勧める場合があります。
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アトピー性皮膚炎 |
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増悪、寛解を繰り返す、痒みのある湿疹を主病変とする アレルギー性疾患です。 他のアレルギー性疾患(気管支喘息、アレルギー性鼻炎・ 結膜炎)を合わせ持つ場合が多く、家族にも同様の方が います。 治療は、 1. 原因、増悪因子を検索し除去すること 2. スキンケア 3. 薬物療法(ステロイド軟膏、免疫抑制剤、 抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤の使用) です。 治療期間が長くなり、医師、患者さん共に根気が必要です。 悪化させず、寛解状態を長く維持することが大事です。
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※土曜日は、お昼休みなしで15:00まで診察しております。
休診日: 第4木曜日・日曜日・祝日 |
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