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膀胱炎 |
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直腸の常在菌が尿道から膀胱へ、逆行性に侵入して 発生します。
圧倒的に女性に多くみられます。 性的活動期の女性に多く見られますが、閉経前後の 中高年期にもう一つのピークが認められます。 60%以上は大腸菌によって生じます。
症状は、排尿痛(特に、排尿の最後)、残尿感、頻尿、 血尿です。 放置すると菌が腎臓へ侵入し熱を出すことがあります。 (腎盂腎炎)
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尿失禁 |
過活動膀胱(Over Active Bladder:OAB) |
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男性、女性に関わらず、膀胱に尿を蓄尿する機能の障害の ため、ひとたび尿意を感じるとがまんできなくなり、尿意切迫 感を訴える方が多くみうけられます。 中にはトイレまでガマンできずに漏らしてしまう切迫性尿失禁 が認められる方もいらっしゃいます。 こうしたOABに対する薬剤が、近年、いくつも開発され、治療 効果を上げています。 一度、相談にいらしてみてください。 |
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腹圧性尿失禁 |
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膀胱を支える骨盤底筋の低下によって生じる尿失禁です。 閉経後の女性に多く見られ、せき、くしゃみ、運動によって 引き起こされます。
治療には、骨盤底筋体操、薬物療法、手術などがあります。 |
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※土曜日は、お昼休みなしで15:00まで診察しております。
休診日: 第4木曜日・日曜日・祝日 |
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